水戸駅6分、235室の大型ホテル コートホテル水戸の公式ブログ詳細

こんにちは！アテンダントの結解でございます(*^^*)

さて、令和２年が始まり早くも半月が経ちました！

年末年始の慌ただしさもようやく落ち着いて来たころですね。

子年ということで今年の年賀状にはたくさんの世界一有名なマウス様が登場していたことでしょう🎵

新年を迎え気分を入れ替えて新しいことを始めたり挑戦するには良い時期のようです。

私もこの機にまだ行ったことのない地方に旅行したり、

気になっているシリーズものの映画やドラマを一気に見たいものです( *´艸｀)

 

そして季節柄、朝夜が芯まで冷えるような寒い日が続いております。

いよいよ来月は１年間でもっとも冷え込む月になりますね！

どんどん布団コタツから出たくなくなります。正直言いますと冬は家から出たくありません。

油断するとたちまち風邪をこじらせてしまいそうです”(-“”-)”

ここのところ夕方から夜にかけてチェックインにお越しになるお客様方がブルブル震えている様子から

外の寒さが伺えます…！どうぞお部屋で暖かくしてお過ごし下さいませ~~( ;∀;)

私もあまりの寒さにこのところ何度も風邪を引きそうになるのですが、

梅を食べれば治るという祖母からの教えに習って、ほぼ毎日梅茶漬けにして体力回復しています。

梅、すごい、すごいぞー。オススメです(*’ω’*)

 

さてさて今回は…。

先ほどから登場している梅に関するイベントのご紹介(‘ω’)

『水戸の梅まつり』でございますー！

毎年たくさんの優美な梅の花々が咲き、会場に良い香りが立ち込めております！

お花見やフォトスポット、他にも様々な楽しみ方があり広い年齢層にお楽しみ頂けますので

どうぞお出掛け先のご参考にしてみて下さい(‘ω’)ノ

 

 

【第１２４回　水戸の梅まつり】

　

会場：偕楽園・弘道館

期間：令和２年２月２５日（土）～３月２９日（日）

時間：

偕楽園…６:００～１７:００（東門を除き開園は７:００）変更の可能性あり

弘道館…９:００～１７:００

休日：期間中休日なし

料金：

偕楽園本園

大人３００円（２３０円）、小人１５０円（１２０円）、満７０歳以上１５０円（１５０円）

好文亭

大人２００円（１５０円）、小人１００円（８０円）、満７０歳以上１００円（１００円）

※偕楽園本園は令和元年１１月１日より有料化されています➡　詳しくはこちら

弘道館

大人４００円（３００円）、小人２００円（１５０円）、満７０歳以上２００円（２００円）

※弘道館は令和元年１１月１日より料金が改定されています➡　詳しくはこちら

※（）内は２０名様以上の団体料金です

 

交通：偕楽園

◆バス　約２０分　２４０円

①水戸駅北口４番⇒茨城交通バス『歴史館・偕楽園方面行き』　

≪好文亭表門≫　「歴史館偕楽園入口」を下車→徒歩８分

「好文亭表門入口」を下車→徒歩５分

≪偕楽園東門≫　「偕楽園東門常盤神社北参道」を下車→徒歩３分

「偕楽園・常盤神社前」を下車→徒歩３分

茨城交通の時刻表検索はこちら(*’ω’*)

②水戸駅北口６番⇒関東鉄道バス『偕楽園行き』

≪偕楽園東門≫　「偕楽園入口」を下車→徒歩８分

終点「偕楽園」を下車→徒歩５分

関東鉄道の時刻表検索はこちら(*’ω’*)

 

◆自家用車　常磐自動車道・水戸ICから約２０分

北関東自動車道・茨城町東IC、または水戸南ICから約２０分

※偕楽園近隣に無料・有料駐車場あり

「偕楽園下駐車場」（水戸市常盤町１-６０９３-１）が近くて便利のようです

 

交通：弘道館

◆電車　水戸駅北口から徒歩約８分

◆自家用車

常磐自動車道・水戸ICから約３０分、北関東自動車道・水戸南ICから約２０分

駐車場…普通車１３台、大型バス５台　無料駐車場あり（９:００～１７:００）

 

お問合せ先：

偕楽園…偕楽園公園センター　電話０２９-２４４－５４５４

弘道館…茨城県弘道館事務所　電話０２９-２３１－４７２５

 

 

偕楽園は日本三大名園（他：金沢の兼六園、岡山の後楽園）に数えられ、

平成２７年には『近世日本の教育遺産群』として日本遺産に認定されております。

園内には約３０００本、１００種類の梅が植えられており、

その後もさくら祭り、つつじ祭り、萩祭りといった年間を通して四季の花々に彩られます。

　　

上記は昨年度の偕楽園園内、好文亭にて撮影致しました(*^^*)

入口付近の真っ赤に色付いた紅梅が大きく鎮座していて迫力があり、

好文亭の３階からは偕楽園庭園と千波湖の両方をぐるりと見渡すことが出来ます。

外観からは二階建てに見えますが、入ってみると実は三階建て。なんだかちょっと粋ですね♪

（階段が急なので十分にお気をつけて…！）

梅の見ごろの頃には日本庭園の淑やかな景観と相まって、

園内を巡るたびにいくつもの美しい景色が広がるので時間をかけて散策したくなります(*’ω’*)

 

ところ変わって弘道館。こちらは水戸藩の藩校として１８４１年に創設されました。

第１５第将軍徳川慶喜がここで学んでおり、大政奉還後に謹慎した至善堂が現在も残っています。

また、国の特別史跡となっており、平成２７年には「近世日本の教育遺産群」に認定されております。

敷地の庭園には約８００本６０種の梅が植えられており、偕楽園と同様に梅の名所となっています。

 

　

上記は昨年度の弘道館庭園の写真です。

このように、たくさんの梅の木を眺めながらゆっくり散策することができます！

様々な種類の梅の木には品種、解説のプレートが付いているのでこちらも

巡りながら読むと新しい発見があって楽しいです(^^)/

そして私のカメラ技術ではこの梅並木の魅力をお伝えしきれないのが悔やまれます(´；ω；`)

フォトスポットとしてもかなりオススメでございます。

インスタグラマーの皆さん、カメラが趣味の方、どちらでもない方もぜひ訪れてみて下さい♪

快晴の日は尚のこと、日の光で花々の色が際立って素晴らしい写真が撮り放題です(笑)

よりどりみどりの美しい梅並木、必見ですーー(*^▽^*)

　

館内も当時の藩学校の中を自分の足で歩き回れるので、直に歴史に触れることが出来るのも魅力です。

正庁の間、諸役会所、至善堂御座の間といった荘厳な雰囲気の和室や

正庁の間から見える対試場という武術の屋外試験場など、当時の学校風景が想像できます。

日本の歴史的建造物内に入って当時の雰囲気を体感できるので外国人観光客の方々にも

人気のスポットとなっております！(^^)/

上の写真は諸役会所という部屋で来賓控え室として使用されていたとのこと。

掛け軸は水戸藩、藩医で能書家である「松延年」による作品です。

１８５６年に徳川斉昭の命で書かれました。

１６０年以上前の作品が現代まで残っているなんて素敵ですね。

弘道館には他にも当時の写真、拓本、文書といった歴史的資料がたくさん保存されています！

知らなかった水戸藩の歴史が一面も二面も伺えるかもしれません(*^^*)

 

 

偕楽園・弘道館は当ホテルより車で約２０程度の距離にございます！

当ホテルにはレンタル自転車のサービス　普通自転車・電動自転車各３台（７:００～２１:００）

ご用意しておりますので、水戸市内散策にご利用ご利用下さいませ！(^^♪

 

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普通自転車…［ちょい乗り］１時間利用のみ無料

【普通自転車料金】

２時間～６時間：６００円、７時間～１２時間：１２００円

【電動自転車料金】

２時間（１９時受付終了）：６００円

４時間（１７時受付終了）：１０００円

６時間（１５時受付終了）：１２００円

１日プラン（７:００～２１:００）：２０００円

貸出後のご延長の場合は返却時間３０分前にご一報下さいませ。

延長料金：１時間３００円

ご希望の際はフロントスタッフまで、ご相談下さいませ！

※在庫に限りがございますので、貸出が出来かねる場合がございます。

ご了承くださいませ。

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梅のシーズン中のお出掛けに上記観光名所へ立ち寄られてみてはいかがでしょうか？

ぜひ、ご利用下さいませ！アテンダント一同皆様のご宿泊をお待ちしております(/・ω・)/

 

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コートホテル水戸

〒３１０－０８０３　茨城県水戸市城南２－８－２２

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